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2010年1月号 機能安全規格 ISO/DIS 26262 の実装とリスクマネジメント

発信日◇2010年1月18日(月)
発信元◇ビジネスキューブ・アンド・パートナーズ株式会社

==<<目次>>==============================
【1】<<Biz3コラム>>今月のキーワード:『機能安全を実装するためには』
【2】<<Biz3サービス>>プロセス品質/プロダクト品質視点でのリスクマネジメント
【3】<<Biz3トピックス>>2月、3月のセミナー・トレーニング
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【1】<<Biz3コラム>>今月のキーワード:『機能安全を実装するためには』
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自動車向け機能安全規格 ISO/DIS 26262 は、2011年に正式に国際規格化される
予定です。すでに欧州系OEMの一部では、サプライヤーに対して機能安全に基づい
た取り組みを要求し始めています。また、機能安全に関する取り組みを独自に始
めようとする企業も増えてきました。

一方、規格の記述は抽象的であるため、具体的にどう着手すればいいのかわからな
い、という声が急増しています。

機能安全規格の目的をひとことで表現すると、安全性の高い製品開発を行うことであ
り、そのために製品開発に存在するリスクを適切に把握し、そのリスクを低減するこ
とです。

特に製品開発において、マネジメントの対象となるリスクは、
・プロダクト品質視点でのリスク
・プロセス品質視点でのリスク
の2種類です。【2】Biz3サービスでさらに詳しくご説明しましょう。
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【2】<<Biz3サービス>>プロセス品質/プロダクト品質視点でのリスクマネジメント
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【1】Biz3コラムからの続きです。
◆プロセス品質視点でのリスクマネジメント
ISO/DIS 26262 の中で、ソフトウェア開発プロセスに関しては機能安全に関する要件
を Automotive SPICE をプロセスモデルとして実装することが推奨されています。

したがって、これまでのプロセス改善活動の延長線上に位置付けて、組織標準プロセ
スに対する「①機能安全要件の追加」を行うと共に「②リスクアセスメントの手法構
築」が必要となります。
プロセス品質視点でのリスクマネジメント関連サービスはこちら↓

「プロセスFMEAトレーニング」
http://biz3.co.jp/seminar/spi#FMEA
「機能安全実践トレーニング~プロセス編~」
http://biz3.co.jp/seminar/fs#process

◆プロダクト品質視点でのリスクマネジメント

プロダクト品質視点でのリスクのマネジメントについては、主に「安全設計のために
必要な基準・手法」を中核として規格が定義されていますが、曖昧な記述も多く
2011年の国際規格化に向けて様々な議論が交わされているところです。

規格については流動的な側面があるものの、ソフトウェア開発における属人的、すな
わちプロジェクトマネージャやリーダの経験則(暗黙知)に基づく活動の比率が高い
傾向を改善したいという意図は明確です。

そのためには工学的なアプローチが必須であり、各種手法について本当の意味で習熟
していくことが重要です。

特に、定量的な分析には、ソフトウェアに関わる信頼性工学に基づいたプロダクト品
質のマネジメントが有効な手段であると考えます。

「ソフトウェア信頼性紹介セミナー」
http://biz3.co.jp/seminar/seminar_list#reliability
「ソフトウェア信頼性評価トレーニング」
http://biz3.co.jp/seminar/fs#reliability
「機能安全実践トレーニング分析手法編」
http://biz3.co.jp/seminar/fs#analyze
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【3】<<Biz3トピックス>>2月、3月のセミナー・トレーニング
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2010年2月、3月には以下のセミナー、トレーニングを予定しています。

◆プロセス改善支援コース
2月12日(金): プロセス習得トレーニング~Automotive SPICE レベル1から3~
2月26日(金): プロセス改善マイスタートレーニング

◆機能安全コース
3月12日(金): ソフトウェア信頼性紹介セミナー(無料)
3月12日(金): ソフトウェア信頼性評価トレーニング
3月26日(金): 機能安全紹介セミナー(無料)
3月26日(金): 機能安全実践トレーニング~分析手法編~

◆アセッサー育成コース
2月15日(月)~19日(金): iNTACS 認定 Competent Assessorトレーニング
3月3日(水)~5日(金): 内部アセッサートレーニング
3月15日(月)~19日(金): iNTACS 認定 Provisional Assessorトレーニング

詳しくはこちらをご覧ください。
http://biz3.co.jp/seminar
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【編集後記】
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2010年もまた、皆様にBiz3マガジンを通じてさまざまな情報をお伝えできる
ことをうれしく思います。今年は冬季五輪やFIFAワールドカップといったスポー
ツイベントを楽しみにしている方が多いのではないでしょうか。厳しい経済状況では
ありますが、選手のがんばりを見て勇気をもらえたらいいですね。
次回は2月15日(月)の発行を予定しています。

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発行元:ビジネスキューブ・アンド・パートナーズ株式会社
http://biz3.co.jp/
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-20-18三富ビル新館10F
TEL: 03-5791-2121(代表)    FAX: 03-5791-2122
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