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ニュースリリース

ビジネスキューブ・アンド・パートナーズとCSKシステムズ中部
「組込みソフトウェア品質改善トータルソリューション」の提供を開始

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2010年2月18日
ビジネスキューブ・アンド・パートナーズ株式会社

ビジネスキューブ・アンド・パートナーズ株式会社(本社:東京都渋谷区恵比寿、代表取締役社長 兼CEO:ファン・マヌエル・エステベス、以下Biz3)とCSKグループの株式会社CSKシステムズ中部(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長:鈴木正彦、以下CSKシステムズ中部)は、製品開発分野、特に自動車業界向け製品開発分野の組込みシステム開発事業において協業し、組込みソフトウェア開発標準プロセスの導入支援を核とした「組込みソフトウェア品質改善トータルソリューション」の提供を2月18日より開始することを発表いたします。


1.背景および目的

昨今、各種製品に搭載される組込みソフトウェア開発において、大規模で複雑なソフトウェアを高品質かつ短期間に開発することが求められています。その要求をクリアする手法として、Automotive SPICE※1やCMMIなどのソフトウェア開発標準プロセスを導入するケースが増えています。

特に自動車業界におけるソフトウェア開発標準プロセスの導入事例では、欧州の自動車メーカを中心に策定された標準プロセスであるAutomotive SPICE の導入が多くなっています。

この度、Biz3とCSKシステムズ中部は、両社の自動車業界におけるソフトウェア開発標準プロセスの導入と自動車に搭載される組込みソフトウェア開発の豊富な開発実績を組合わせることで、コンサルティングフェーズからソフトウェア開発の全工程をカバーできる「プロセス品質およびプロダクト品質の双方をカバーしたトータルソリューション」を協業にて提供することになりました。


2.トータルソリューションの概要

両社は、「組込みソフトウェア品質改善トータルソリューション」の提供により、お客様ごとに異なるソフトウェア開発環境において、既定のソフトウェア開発標準プロセスから逸脱することなく、個別の事案に合わせてテーラリングで、業務プロセスやルールをより具体的に定義し、最適な開発標準プロセスを導入から定着まで、自動車業界のみならず、製品開発分野における組込みソフトウェア開発をトータルに支援いたします。

これにより、お客様の組込みソフトウェア開発業務のプロセスを改善し、ソフトウェア開発工程内の手戻り工数30%削減を実現します(CSKシステムズ中部 実績値)。

今回提供する「組込みソフトウェア品質改善トータルソリューション」は、初期診断サービスの結果に基づいて、以下のサービスを中心としてお客様ごとにカスタマイズしてご提案します。

(1)初期診断

(2)プロセス品質改善コンサルティング(Automotive SPICE、ISO/DIS 26262※2、CMMI)
-組織標準プロセス構築支援
-機能安全実装支援
-各種トレーニング

(3)プロセス品質改善アウトソーシング
-SPM(ソフトウェアプロジェクト管理)支援
-SQA(ソフトウェア品質保証)支援
-SCM(ソフトウェア構成管理)支援

(4)プロダクト品質改善アウトソーシング
-ソフトウェア要求仕様検証支援
-ソフトウェアテスト支援
-ソフトウェア品質解析支援

(5)ソフトウェア開発アウトソーシング
-モデルベース開発支援
-ニアショア開発導入支援
-オフショア開発導入支援

今後両社は、本トータルソリューションの営業・提案活動を共同で実施し、今後3年間で50社への提供、売上10億円を目指します。


3.ビジネスキューブ・アンド・パートナーズ株式会社について

会社名:  ビジネスキューブ・アンド・パートナーズ株式会社 (http://biz3.co.jp/)
所在地:  東京都渋谷区恵比寿1-20-18 三富ビル新館10F
代表者:  代表取締役社長兼CEO ファン・マヌエル・エステベス
事業内容:

  • ソフトウェア品質改善コンサルティング(組込みソフトウェアに特化)
  • プロセス品質改善コンサルティングサービス
  • プロダクト品質改善コンサルティングサービス(機能安全、信頼性評価)
  • アセスメントサービス(Automotive SPICE、ISO/IEC 15504、CMMI)
  • (上記に関連する)トレーニングサービス

ビジネスキューブ・アンド・パートナーズ株式会社は、自動車業界を始めとした組込みソフトウェアの品質改善コンサルティングをアジア地域で提供するコンサルティングファームです。

日本で2名(アジア地域でも3名)しかいないISO/IEC 15504(Automotive SPICE)の最上位のアセッサー資格を保有すると同時に、アセッサーを教育できる国内唯一のiNTACS認定トレーニング機関として数多くのアセッサーを育成しています。

特に自動車業界のソフトウェア開発プロセス標準であるAutomotive SPICEの公式日本語訳を手掛けるなど、ソフトウェア品質向上を目的として、プロセス改善とプロダクト品質(信頼性)向上の両面から各種トレーニングやコンサルティングサービスを提供しています。

また自動車業界向けの機能安全規格ISO/DIS 26262を対象とした各種トレーニングやコンサルティングサービスも提供しています。

※1:Automotive SPICE ・・・車載ソフトウェア開発のソフトウェア品質の改善を目的として、 ISO/IEC15504に基づいて、欧州完成車メーカを中心に策定されたプロセスモデルの業界標準。

※2:ISO/DIS 26262・・・車載システムの安全性確保を目的として、IEC 61508等に基づいて策定されている自動車向け機能安全の国際規格。


4.株式会社CSKシステムズ中部について

会社名:  株式会社CSKシステムズ中部 (http://www.csk.com/sys-chubu/)
所在地:  愛知県名古屋市中区錦 3-25-11 ニッセイ村瀬ビル
代表者:  代表取締役社長 鈴木 正彦
事業内容:
     ◇ コンサルティング
     ◇ システム・インテグレーション
     ◇ システム開発
     ◇ BPO (ビジネス・プロセス・アウトソーシング)

CSKシステムズ中部は、中部地区の顧客に密着した、車載系組込みシステム開発とビジネス系システム開発の両分野において、様々なサービスを提供しています。

車載系組込みシステム開発は、プロセス・品質改善を核に、高度なソフトウェアエンジニアリング技術を駆使した組込みソフトウェア開発のアウトソーシングサービスを提供しています。

また、ビジネス系システム開発は、RFIDを活用し、モノづくり改革を推進する「製造実行支援シリーズ」も提供しています。

以 上

※ 記載された内容は発表日現在の情報です。また、文中に記載された会社名および製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。

■本件に関するお問い合わせ先
ビジネスキューブ・アンド・パートナーズ株式会社
ソフトウェアコンサルティング事業部
Tel: 03-5791-2121 / Fax: 03-5791-2122
Email: consulting@biz3.co.jp