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ニュースリリース

ビジネスキューブとGeensoftがISO26262適用パッケージを発表
顧客開発プロセスでのAutomotive SPICE, ISO 26262の効率的な適用

2010年5月11日
ビジネスキューブ・アンド・パートナーズ株式会社

ビジネスキューブ・アンド・パートナーズ株式会社(本社:東京都渋谷区恵比寿、代表取締役社長兼CEO:ファン・マヌエル・エステベス、以下Biz3)とジーンソフト・ジャポン株式会社(本社:横浜市中区山下町、代表取締役社長:兼平靖夫、以下Geensoft)は共同で自動車機能安全規格ISO/DIS 26262向けパッケージの提供を5月11日より開始する事を発表致します。



近年、自動車は走行の基本機能に加え、安全、環境などの要求からますます高度・複雑化し、その電気・電子システムにはより高い安全・信頼性が求められています。従来、機能安全規格IEC 61508が産業全般に適用されてきましたが、自動車により適用しやすくするため、自動車の電気・電子システムに特化した機能安全規格ISO 26262(2009年7月にISO/DIS 26262がリリース)が策定されつつあり、その規格に適合した開発が求められています。

今回、Biz3がAutomotive SPICE( )、ISO/DIS 26262の豊富なコンサルティング経験に基づき構築してきた機能安全におけるプロセス構築のソリューションと、Geensoftの持つ要件抽出、トレーサビリティ管理、影響度分析ツールReqtifyを組み合わせ、ISO 26262のプロセス要求を効率的に満たすことのできるReqtify機能安全パッケージの提供を開始します。

Reqtify機能安全パッケージ ISO 26262に限らず、規格に基づいた製品の認証を受けるためには、その準備や説明に多大な労力を要してきました。特に、説明に用いる膨大で煩雑な資料の中から限られた時間で的確なエビデンスを示すことは難しく、場合によっては、エビデンスの不備を指摘され認証が不合格になってしまうケースもありました。 それに対し、本パッケージでは規格の要求事項と現場のプロセスや成果物を効率的に紐付けて、エビデンスの網羅性を瞬時に確認でき、認証の準備に要する労力を大幅に低減することができるようになりました。 また、ISO 26262の要求事項は、大きくはプロダクト品質に関するものとプロセス品質に関するものに大別され、その両方が重要となりますが、本パッケージでは、特に厳しく求められるプロセス品質を実現すべく、Biz3が培ってきたプロセス構築のノウハウに基づいて、安全ライフサイクルの要求事項を開発対象の開発ライフサイクル、組織の標準プロセス、開発現場のプロセス、タスクへとシームレスに導きます。 これにより、これまで判断が難しかったISO 26262に対応するために何がどれくらい必要なのかといった判断を明確に裏付けできるようになりました。

   

ビジネスキューブとGeensoftがISO26262適用パッケージを発表

reqtify-biz3 configuration
ReqtifyはISO 26262, Automotive SPICE, プロセスFMEA, ユーザプロセスを有機的に結合します。 今後両社は、本トータルソリューションの営業・提案活動を共同で実施し、今後3年間で100社への提供、売上5億円を目指します。

協働両社について

◆ビジネスキューブ・アンド・パートナーズ株式会社

会社名:  ビジネスキューブ・アンド・パートナーズ株式会社 (http://biz3.co.jp/)
所在地:  東京都渋谷区恵比寿1-20-18 三富ビル新館10F
代表者:  代表取締役社長兼CEO ファン・マヌエル・エステベス
事業内容:
* ソフトウェア品質改善コンサルティング(組込みソフトウェアに特化)
* プロセス品質改善コンサルティングサービス
* プロダクト品質改善コンサルティングサービス(機能安全、信頼性評価)
* アセスメントサービス(Automotive SPICE、ISO/IEC 15504、CMMI)
* (上記に関連する)トレーニングサービス
ビジネスキューブ・アンド・パートナーズ株式会社は、自動車業界を始めとした組込みソフトウェアの品質改善コンサルティングをアジア地域で提供するコンサルティングファームです。
日本で2名(アジア地域でも3名)しかいないISO/IEC 15504(Automotive SPICE)の最上位のアセッサー資格を保有すると同時に、アセッサーを教育できる国内唯一のiNTACS認定トレーニング機関として数多くのアセッサーを育成しています。
特に自動車業界のソフトウェア開発プロセス標準であるAutomotive SPICEの公式日本語訳を手掛けるなど、ソフトウェア品質向上を目的として、プロセス改善とプロダクト品質(信頼性)向上の両面から各種トレーニングやコンサルティングサービスを提供しています。
また自動車業界向けの機能安全規格ISO/DIS 26262を対象とした各種トレーニングやコンサルティングサービスも提供しています。

◆ ジーンソフト・ジャポン株式会社について
会社名:  ジーンソフト・ジャポン株式会社
所在地:  横浜市中区山下町24-8 SOHOステーション5F
代表者:  代表取締役社長 兼平靖夫 (かねひらやすお)
事業内容:
* ソフトウェア開発における要件管理・トレーサビリティツールReqtifyのソリューション提供
* AUTOSAR用開発ツールAutosarBuilderでの開発支援
* ドメイン特化認証エビデンス作成サービス(AutomotiveSPICE, IEC61508, ISO/DIS26262, DO-178B)
* 上記に付帯するトレーニング、書籍発行

ジーンソフト・ジャポン株式会社の100%親会社フランスGeensoft SASは最高クラスの組込みシステム開発ツールとプロフェッショナルサービスを提供し、航空宇宙、自動車、防衛、エネルギー、工業用オートメーション、医療、輸送での技術チームをより効率的にエンジニアリングプロセス、モデルベース設計・検証・妥当性を支援します。 Geensoft SASは非公開企業であり60名以上の従業員を有し、フランスに本社を置き、ドイツと日本に子会社、米国、中国に販売代理店を持ちます。

Geensoftの製品は数々の受賞を受けたReqify、ControlBuild、AUTOSAR Builder、RT-Builderから成ります。
Reqtifyは全体の開発ライフサイクルを通じて、組込みシステム・ソフトウェアの要求捕獲、トレーサビリティ、インパクト解析の自動管理を提供します。 Reqtifyの影響度解析、要求カバーレッジ解析機能により、プロジェクト参加者の全てが、各自の設計タスクを漏れなく完了する事ができ、更には検討漏れの無い製品リリースを可能にします。また製品開発サイクルのどのフェーズにおいても自動的に各種のドキュメントを生成する事が出来るため、仕様や品質に対する各フェーズでの進捗や取組へのエビデンスを残すことが可能です。
これらの機能によりReqtifyはCMMIやSPICEなど汎用認定やDO178B/C, DO254, EN50128, IEC 61508, ISO26262, FDA 21CFR Part 11, MODAF, DoDAFなど各種業界の認定取得にも広く採用されております。

また、他の主要製品AUTOSAR BuilderはAUTOSARプラットフォームを設計、開発、検証、および実証をAUTOSAR準拠した自動車用電子制御システムに提供します。 ControlBuildは制御・自動システム、アプリケーションの設計、開発、妥当性、実施とメンテナンスの一貫した環境です。
RT-Builderはマルチプロセッサ、マルチバスシステムでの分散リアルタイムアーキテクチャのモデリング、シミュレーション、妥当性チェックを促進します。
本件に関するお問い合わせ先:
ビジネスキューブ・アンド・パートナーズ株式会社
ソフトウェアコンサルティング事業部
Tel: 03-5791-2121 / Fax: 03-5791-2122
Email: consulting@biz3.co.jp
ジーンソフト・ジャポン株式会社

本社
〒231-0023 横浜市中区山下町24-8-506
Tel: 045-227-6201 / FAX 045-227-6202 Email : japansupport@geensoft.com

以 上

※ 記載された内容は発表日現在の情報です。また、文中に記載された会社名および製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。

■本件に関するお問い合わせ先
ビジネスキューブ・アンド・パートナーズ株式会社
ソフトウェアコンサルティング事業部
Tel: 03-5791-2121 / Fax: 03-5791-2122
Email: consulting@biz3.co.jp