近年の自動車開発では、ADAS(先進運転支援システム)やADS(自動走行システム)の要素は、避けて通れないものとなっています。自動車技術の複雑化・電動化が加速しており、開発の効率化、品質・信頼性向上の活動に加えて、システムの安全性の確保が非常に重要となっています。
そこで、2nd Edition改定を目前にした機能安全規格ISO26262、自動車業界標準のソフトウェア開発プロセスのフレームワークであるAutomotive SPICEの最新の情報、さらに、複雑なシステム開発を成功させるためのモデルベース開発、認証に必要なデータ管理を実現するインフラ・ソリューションのご紹介セミナーを開催致します。
本セミナーでは、機能安全認証機関SGS-TUV(SGSテュフ)をグループに持つ検査登録機関のSGSジャパン株式会社、開発を成功に導くインフラ・ソリューションを提供するダッソー・システムズ株式会社、Automotive SPICEの国際アセッサー認定機構の設立メンバーであるビジネスキューブ&パートナーズ株式会社の3社が講演いたします。
また、機能安全対応、開発・データ管理インフラ・ソリューション検討、AutomotiveSPICE対応でお困りのお客様に対して、各分野の専門家が、セミナーと並行して相談会を開催いたします。
費用 | 無料 |
注意事項 | セミナーに登壇予定の企業と同業となる企業の方のお申し込みは、ご遠慮ください。 |
アジェンダ(要旨のみ) | 13:30-13:40 オープニング/ビジネスキューブ・アンド・パートナーズ株式会社 13:40-14:30 Automotive SPICEガイドラインの概要紹介/ ビジネスキューブ・アンド・パートナーズ株式会社 14:30-15:20 ISO 26262 2nd Edition動向とトレーサビリティツール導入事例/SGSジャパン株式会社 休憩(20分) 15:40-16:30 自動運転時代のISO26262/Automotive SPICEデータ管理インフラ/ダッソー・システムズ株式会社 |
所要時間 | 13:30-16:30 |