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新型肺炎感染予防対応の一環として、現在はオンライン開催となります。
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本トレーニングは、自動車向けサイバーセキュリティ規格ISO/SAE 21434における個別の要求事項を2日間で詳細に解説します。はじめに自動車サイバーセキュリティにおけるISO/SAE 21434規格の目的と位置づけを理解し、その上で各Partの要求事項の詳細事項を具体例を交えて学んでいただきます。
本トレーニングは、管理層、開発者、プロセス改善担当者など、サイバーセキュリティに関わるすべての人を対象としており、ISO/SAE 21434の要求に適合した製品の開発および運用を行うための基礎的な知識を習得できます。
費用 | 【オンライン受講・会場来場受講共通】75,000円(税別)/1名様※3名様以上の一括お申し込みで、トレーニングテキスト送付先をご指定の受取人様宛(代表者様)1か所に限定する場合に、下記のボリュームディスカウントが適用されます(ご受講者毎に送付先が異なる場合は対象外です)。222,000円(税別)/3名様、294,000円(税別)/4名様、365,000円(税別)/5名様 |
注意事項 | 【オンライン受講時の注意事項】 提供システム:Zoom ※PCからのVoIP通話、またはコールイン機能(電話で会議に参加できますが、通話料はお客様のご負担となります)が使用できます。 ※音声・画像の品質悪化を防ぐために、安定した通信回線をご利用ください。推奨環境は以下の通りです。 https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362023-System-Requirements-for-PC-Mac-and-Linux ご使用のPCにてZoomを使用できるかどうか、事前に以下のサイトへアクセスしてご確認ください。弊社と直接、接続テストの実施をご希望の場合は、ご連絡ください。 https://zoom.us/test ※お申込みいただいた方以外の聴講は、ご遠慮ください。 ※講義内容の画面コピー、録画、録音は固く禁じます。 ※当日の不参加や、オンラインでの受講の際に音声・画像表示のトラブルが発生した場合でも、返金や別日程への再度のご参加はお受けいたしかねますので、あらかじめご了承ください。 【オンライン受講・会場来場受講共通】 ■お申し込み お申し込みの際にご記入いただく住所欄には、ご自宅住所ではなく、勤務先住所をご記入ください。 ※オンライン受講時に、テキストを勤務先住所ではなくご自宅住所へ送付をご希望される場合は、備考欄に送付先住所をご記入ください。 ■受講票 開催の約4週間前までに、Eメールで送付します。 それ以降にお申込みの際はお申込み受理後に、Eメールで送付します。 ■テキスト送付(オンライン受講のみ対象) 開催の5日前までにお申込み時に記載された住所へ発送します。 万が一、5日前までに届かない場合はご連絡ください。 ※会場来場受講の場合は、ご受講当日に会場でお渡しします。 ■ご請求書 ご請求書に記載される発行日はトレーニングの最終日付となっております。 ご希望の発行日がございましたら、お気軽にお問合せ下さい。 ご請求書原本(紙)は、送付テキストに同封させていただきます(開催5日前までに到着)。 ご請求書を、テキスト送付前にお受け取りをご希望される場合や、トレーニングを受講されない窓口担当者の方への送付をご希望の場合、ご請求書PDF版を送付させていただきます。 ※ご請求書原本の「テキストに同封」以外の発送は、致しかねますことをご了承ください。 ■お支払期日 お支払期日は「ご請求書記載の発行日」の翌月末となります。 銀行口座番号はご請求書に記載しています。 領収書は発行せず、銀行振込の記録を以って代えさせていただいております。 ■複数名の一括お申し込み ボリュームディスカウントをご希望の場合、ご請求書は代表者様へ1通のみ送付致します。 ご請求書の分割をご要望される場合、割引が適用されなくなりますのでご注意ください。 ■お見積書 お見積書が必要な場合は、別途お知らせください。 ■キャンセルポリシー 受講票メール送付後のキャンセルについては、大変申し訳ありませんが原則としてお断りしております。 大変お手数ですが、代理の方のご出席手配をお願いします。 その際には、代理の方が確定した段階にてご一報頂ければ幸いです。 トレーニングに関するよくある質問はFAQをご参照ください。 |
アジェンダ(要旨のみ) | はじめに 第5節 組織的なサイバーセキュリティ管理 第6節 プロジェクト依存のサイバーセキュリティ管理 第7節 分散サイバーセキュリティ活動 Annex C サイバーセキュリティインターフェース合意書テンプレートの例 第8節 継続的サイバーセキュリティ活動 第15節 脅威分析およびリスクアセスメント方法 Annex G 攻撃実現可能性評価のガイドライン Annex H TARAの適用例 ヘッドランプシステム Annex E サイバーセキュリティ保証レベル(CAL) 第9節 コンセプトフェーズ 第10節 製品開発 第11節 サイバーセキュリティ妥当性確認 第12節 生産 第13節 運用および保守 第14節 サイバーセキュリティサポートの終了と廃棄 |
主な対象者 | ■ISO21434を学んだが理解が進まない、あるいはISO21434を学ぶ必要がある方 ■サイバーセキュリティが対象となる製品を開発される開発者の方 ■サイバーセキュリティが対象となる製品開発のマネジメントを担当される方 ■プロセス改善活動に従事する方 |
受講条件 | 本コースは単体で受講いただいても知識向上に十分お役立ていただけますが、 下記トレーニングコースを事前に受講しISO/SAE 21434の全体像を掴んでいただきますと 講義内容をよりスムーズにご理解いただけます。 ― サイバーセキュリティ概論トレーニング |
所要時間 | 2日間(各日10:00-17:00) |