システムズエンジニアリングやモデルベース・システムズエンジニアリング(MBSE)を導入して、製品開発に取り組んでいるが、
・後付け的に成果物が作成されている
・効果や有用性が見いだせていない
などの課題が出てきている。また、プロジェクトに焦点をあてると、開発期間とコスト制約により、目標が達成できないまま製品開発が終了することが発生している。
・システムエンジニアリングの効果に課題を持たれている方には、利害関係者のニーズを抽出し、ニーズが満たされたことを示す指標MoEと目標値を定義し、プロジェクト目標の達成判断が客観的評価されるための支援をします。
・システムエンジニアリングの実践に課題を持たれている方には、効果測定指標が目標値に達することを非機能要件とし、非機能要件がシステム特性からシステム要素の設計因子まで、設計に反映されるエンジニアリング手法確立を支援します。
・システムエンジニアリングの効果に課題を持たれている方やプロジェクト管理に課題を持たれている方には、プロジェクト目標値に対して現状のパフォーマンスを計測し、ギャップに基づいてプロジェクトを制御することで、プロジェクト目標達成に導くプロジェクトマネジメントをします。