出版物のご紹介

PUBLICATION

【PDF版】Automotive SPICE 4.0
実践ガイドブック [入門編]~概要~

本書では、Automotive SPICEのこれまでの経緯や動向、V3.1に対するV4.0の変化点を紹介した上で、車載システム開発に求められるプロセス改善のアプローチ、および勘所をわかりやすく解説しています。
また、Automotive SPICEの構造や能力レベルの概念、アセスメントの流れについて詳しく解説しています。
本書は、Automotive SPICEの概要を理解したい方や、これからプロセス改善に取り組まれる方に最適な一冊となっております。

ビジネスキューブ・アンド・パートナーズ著
  • 発行元日経BP
  • 発行日 2024年01月22日
  • 定価3,000円(税別)
【注意事項】
・本ガイドブックは、PDF版での販売となります。
・PC等の電子機器でのみ閲覧でき、印刷はできません。
・本PDFは、共有サーバー等への保存が禁止されています。

■ご注文からダウンロードURLご案内(Eメール納品)までの日数について
ダウンロードURLのEメール送付には、ご注文から8営業日程度かかります。
ゴールデンウィーク休業日、夏季休業日、年末年始休業日はホームページのトピックス一覧をご参照ください。

■ご請求書について
ご請求書(兼納品書)は、PDFにてEメールで送付させていただきます。
ご請求書(兼納品書)の原本の郵送は、ご対応致しかねますのでご了承下さい。
ご請求書(兼納品書)には、ご購入されたガイドブックの明細を記載しております。
(ご請求書(兼納品書)のみの発行とさせていただいております。)
お支払期日は「ご請求書記載の発行日」の翌月末となります。
銀行口座番号はご請求書に記載しています。
領収書は発行せず、銀行振込の記録を以って代えさせていただいております。
目次のご紹介

 

1章 Automotive SPICEの概要
1.1 Automotive SPICE誕生の経緯
1.2 Automotive SPICEの最新動向
1.3 Automotive SPICEV4.0の主な変化点
1.3.1 プロセスの追加・変更・削除
1.3.2 VDA推奨プロセスの変更
1.3.3 戦略の概念と要求レベルを再整理
1.3.4 各種用語の概念の明確化
1.3.5 関連性の強いプラクティスの統合
1.3.6 明確化されたシステムプロセスのスコープ
1.3.7 各種ソフトウェアエレメントを取り扱うプロセスの明確化

 

2章 改善活動の基本的な考え方
2.1 プロセスアセスメントモデルに対する誤解
2.1.1 誤った基本プラクティス/共通プラクティスの解釈(事例1)
2.1.2 プロセスID毎に分断されたプロセスの定義(事例2)
2.2 改善活のマネジメントのためのPDCAサイクル
2.3 Automotive SPICEを活用するプロセス改善の勘所
2.3.1 能力レベル1の達成は未完成の状態と認識する
2.3.2 プロセス間の整合が取れたプロセス構築をする
2.3.3 自社のビジネス戦略を見据えたプロセス改善を推進する
2.3.4 効果を実感しながらプロセス改善を推進する
2.4 段階的な目標設定の考え方

 

3章 Automotive SPICEの基本的な構造と活用方法
3.1 Automotive SPICEの基本的な構造
3.2 Automotive SPICE プロセス参照モデル(PRM)の概要
3.3 Automotive SPICE プロセスアセスメントモデル(PAM)の概要
3.4 プロセスアセスメントモデルの詳細①(プロセス座標)
3.5 プロセスアセスメントモデルの詳細②(能力座標)
3.5.1 能力座標の基本構造
3.5.2 能力レベル1から3におけるプロセス属性と意味
3.6 プロセスアセスメントモデルの詳細③(評定)
3.6.1 プロセス属性に対する評定
3.6.2 能力レベルの評定

 

4章 Automotive SPICEアセスメントの流れ
4.1 現場の改善に貢献するアセスメント
4.2 標準的なアセスメント実施の流れ
4.2.1 アセスメント活動の立ち上げ
4.2.2 アセスメントの計画
4.2.3 アセスメントの実施
4.2.4 アセスメント結果の報告

 

[総ページ数:72ページ]

 

ご購入お申し込み
その他の関連書籍