一般開催トレーニング
PUBLIC TRAINING
intacs 認定 Automotive SPICE v3.1 アセッサートレーニング~Competent~


***************************************************************
Automotive SPICE v3.1でのintacs認定コンピテントアセッサートレーニングの提供は終了しております。
次回は、intacsがトレーニングテキストを完成させる2025年1月以降にAutomotive SPCIE v4.0でのトレーニングを提供開始します。

*intacsのトレーニングの仕組みが今後変更されます。新制度の移行期間は2024年10月以降を予定しております。詳細は以下を参照ください。
<intacs日本地域代表からのお知らせ>
***************************************************************

Automotive SPICE のリードアセッサーとして、アセスメントの計画、評定、アセスメントチームの指揮、アセスメント報告書の作成や報告などに関する専門のスキルや知識を身につけるとともに、最終日に実施する認定試験の合格を目指します。

本トレーニングにおいて、講師による講義は20%未満であり、受講者によるプレゼンテーション、演習、グループ作業、全体での議論が大半を占め、実践的な内容となっています。

本トレーニングは日本語で開催し、テキストは日本語版を配布します。試験問題は日本語で出題(英日併記)です。

 

※intacs認定Competent アセッサー登録条件は2018年7月に変更され、intacs認定アセッサー以外の資格保有者(例:CMMIリードアプレイザー)との相互認証制度が廃止されました。

 

【intacs認定Competent アセッサー登録条件】
・本トレーニングを受講し、最終日の認定試験(認証機関が実施)に合格してから1年以内であること

・intacs 認定 VDA Automotive SPICE ガイドライン概論トレーニングを受講していること

・intacs 認定 Automotive SPICE Provisional アセッサーであること

・EE-AT を5つ取得しており、そのうちアセスメントで使用した PAM がAutomotive SPICE PAM である EE-AT は最低4つであること

・EE は、Provisional アセッサーとして登録後に取得したものだけが有効であり、過去60か月以内に取得していること

・リードアセッサーから良い評価のアセスメントオブザベーションレポートを1通受け取っていること

・フルタイムで少なくとも48か月以上のAutomotive SPICE分野での業務経験(ソフトウェアベースのシステムにおける開発、保守、品質保証)を有していること

 

注記:EE-AT とはアセスメントの経験のことで、アセスメントチームメンバーまたはサポートアセッサーとして ISO/IEC 330xx に準拠したアセスメントを実施した際に取得できます。EE-AT を1つ取得するためには、以下の規定を満たす必要があります。

・アセスメント活動(準備、実施、報告を含む)が少なくとも50時間であること

・アセスメント対象範囲に少なくとも3プロセス群が含まれていること

・アセスメントチームリーダーは、intacs 認定 Principal アセッサーまたは Competent アセッサー (Automotive SPICE)であること

・最新バージョンの intacs アセスメントログテンプレートを使用し、必要事項がすべて記載されていること

 

  • 受付状況
    期 間
    時 間
    場 所
    お申し込み
  • 2024年02月26日〜03月01日
    オンライン
    遠隔地
    締 切
費用 50万円(税別)/1名様、90万円(税別)/2名様

※2名様以上のボリュームディスカウントは、ご請求書を代表者様宛に1通発行する場合に適用されます。

注意事項 1. 講義は日本語(通訳なし)で実施し、教材も日本語です。
2. 開催予定日の4週間前の段階で、参加人数が規定の6名に達しない場合、開催が中止(延期)となる場合があります。

■お申し込み
お申し込みの際にご記入いただく住所欄には、ご自宅住所ではなく、勤務先住所(ご請求書送付先)をご記入ください。

■受講票
開催の約4週間前までに、Eメールで送付します。

■ご請求書
ご請求書に記載される発行日はトレーニングの最終日付となっております。
ご希望の発行日がございましたら、お気軽にお問合せ下さい。

ご請求書原本(紙)は、送付テキストに同封させていただきます(開催5日前までに到着)。
ご請求書を、テキスト送付前にお受け取りをご希望される場合や、トレーニングを受講されない窓口担当者の方への送付をご希望の場合、ご請求書PDF版を送付させていただきます。
※ご請求書原本の「テキストに同封」以外の発送は、致しかねますことをご了承ください。

■お支払期日
お支払期日は「ご請求書記載の発行日」の翌月末となります。
銀行口座番号はご請求書に記載しています。
領収書は発行せず、銀行振込の記録を以って代えさせていただいております。

■複数名の一括お申し込み
ボリュームディスカウントをご希望の場合、ご請求書は代表者様へ1通のみ送付致します。
ご請求書の分割をご要望される場合、割引が適用されなくなりますのでご注意ください。

■お見積書
お見積書が必要な場合は、別途お知らせください。

■キャンセルポリシー
受講票メール送付後のキャンセルについては、大変申し訳ありませんが原則としてお断りしております。
大変お手数ですが、代理の方のご出席手配をお願いします。
その際には、代理の方が確定した段階にてご一報頂ければ幸いです。

トレーニングに関するよくある質問はFAQをご参照ください。 
アジェンダ(要旨のみ) -受講者によるプレゼンテーション
-アセスメントの計画、実施、報告に関する講義と演習
  -ISO 33002とVDA Automotive SPICEガイドラインの要求事項  
-評定の指針
-アセスメントチームにおける指導力
-複数の国にまたがるアセスメント
-認定試験
主な対象者 カイゼン活動を推進する中核の方々(EPG/SEPG、製品開発リーダー層)
リードアセッサーとして、社内外にてアセスメントを実施する必要がある方々
受講条件 intacs 認定 Automotive SPICE Provisional アセッサー資格を保有していること
※但し、試験合格後のアセッサー資格登録に際しては条件(アセスメント経験、実務経験年数など)があります。
所要時間 1日目: 9:30-18:15
2-4日目: 9:00-18:15
5日目: 9:00-17:30頃
認定証 受講認定書(Biz3 発行)
アセッサー登録カード(intacs/VDA-QMC 発行)※アセッサー登録した場合(別途登録費用あり)。
特記事項 ★intacs 認定試験の結果通知
トレーニング最終日に実施する試験の結果は、通常3~4週後に認定機関(VDA-QMC)より本人宛にメールにて通知されます。
★intacs認定Competentアセッサー登録更新手続き
本トレーニングと試験に合格し、Competent アセッサー登録条件を満たしている方で登録を希望する際は、指定のアセッサー登録申請書を提出し、後日送付される請求書に基づいて登録料(450ユーロ、3年有効)を支払っていただくことになります。
  • 無償セミナー&無償相談会
    開催要綱&日程はこちら
    無償紹介セミナーと無償相談会のご案内です。
  • intacs 認定
    アセッサー育成支援コース
    開催要綱&日程はこちら
    intacs認定の公式プログラムのトレーニングで、業界トップクラスの合格率を誇ります。プロセス改善の専門知識を深く理解し、効果的に実践するための最適なプログラムです。最新の実践例やケーススタディを通じて、現場で即戦力となるスキルを習得します。トレーニングはインタラクティブな形式で行われ、参加者間のネットワーキングやディスカッションを通じて深い学びを促進します。
  • アセッサー
    スキルアップコース
    開催要綱&日程はこちら
    アセスメントの実践的スキルを習得するためのオリジナルトレーニングをご提供いたします。本コースは、弊社グループ会社であるアセッサー・アカデミー株式会社との共催となります。
  • Automotive
    SPICE 実装支援コース
    開催要綱&日程はこちら
    開発プロジェクトを指揮するリーダーや、プロジェクトメンバーとしてシステム開発、ソフトウェア開発を担当される方に求められる様々な技術、管理手法、プロセスを体系的に習得することが可能なトレーニングコースです。貴社にてプライベート開催も実施可能です。
  • サイバーセキュリティ
    実装支援コース
    開催要綱&日程はこちら
    UNR 155(サイバーセキュリティマネジメントシステム:CSMS)から参照されるISO/SAE 21434、UNR 156(ソフトウェアアップデートマネジメントシステム:SUMS)から参照されるISO 24089の対応に向けて、基礎的な知識、組織プロセス構築の勘所、およびプロジェクトで実施するエンジニアリング手法の習得に適切なトレーニングコースです。
  • ISO 26262
    機能安全実装支援コース
    開催要綱&日程はこちら
    車載ECUシステム開発(システム/ハードウェア/ソフトウェア)を担当するエンジニアが、これから ISO 26262 に対応した安全設計を実施して行くために必要な基礎知識の習得に有効なトレーニングコースです。貴社にてプライベート開催も実施可能です。
  • プロセスマイニング実装支援コース
    開催要綱&日程はこちら
    プロセスマイニングとは、規格やプロセスモデルに基づいた従来のプロセス改善とは異なり、現状のプロセス活動で生成されるイベントデータからプロセスを再構成、見える化、分析する技術です。プロセスマイニングを改善に活用する体系的なアプローチを理解することが可能なトレーニングコースです。
  • DO-178C(航空分野向け)
    実装支援コース
    開催要綱&日程はこちら
    DO-178Cへの準拠が要求されるソフトウェア製品開発プロジェクトを指揮するリーダーやプロセス改善メンバーが、新規にプロセス構築するため、または、既存プロセスをDO-178Cの目的を満たすように適合させるためのアプローチを習得することが可能なトレーニングコースです。貴社にてプライベート開催も実施可能です。
  • 品質マネジメントシステム
    実践支援コース
    開催要綱&日程はこちら
    品質マネジメントシステムを管理されている方が、IATF16949の要求事項に関する基礎知識の習得に有効なトレーニングコースです。