SERVICE CASES

お客様の課題

異なる仕向の製品開発が多く、再利用できるように成果物を作成する仕組みや管理方法を構築しようとしている。
・開発コストが増大し利益が出にくい状態になっている。
・ベースモデルを選定し、派生開発を行っているが、変更箇所が多岐に渡り、開発効率が向上しない。
・受注を拡大したいけど、人的リソースが不足して拡大がなかなか難しい。(最適な人数で、派生開発ができていない)

サービスの概要

ソフトウェア製品の派生開発だけでなく、システムの派生開発の経験に基づいて、適切なプロダクトライン開発を支援します。
・開発効率向上、開発コスト低減を目的とした設計の再利用資産化、及び資産の最適活用のためのプロダクトライン開発
・先行開発的な位置付けとなるコア資産開発のためのプロセス構築
・コア資産の再利用による最適な量産設計プロセス構築
・プロダクトライン開発の実現に必要な再利用資産管理プロセスを構築
・プロダクトライン開発で必要な製品要件(コア資産)に対する設計・実装・テストまでのトレーサビリティ確立を含めた構成管理の仕組みを構築

また、システムズエンジニアリング手法を活用したプロダクトライン開発の支援も可能です。

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