
ガイドブック

ISO 26262 2nd 実践ガイドブック
本書は、「ISO 26262 2nd実践ガイドブック 入門編」で解説した「安全設計」と「プロセスアプローチ」の視点で、安全ライフサイクルにおけるシステムエンジニアリングの各活動の流れと安全設計を含む活動内容を具体的な事例を用いて分かりやすく解説しています。本書の解説範囲は、機能安全規格シリーズのパート3とパート4に該当します。
これから機能安全製品開発に取り組む方、機能安全の実践経験が浅い方、既存の安全設計方法を見直したい方が、安全ライフサイクルの中で、システムエンジニアリングを効果的に実践できるようになるための最適な一冊となっております。
◆本ガイドブックの内容をご紹介したメールマガジンはこちらです。
発行元 | 日経BP |
---|---|
発行日 | 2021/02/10 |
定価 | 【PDF版】4,000円(税別)/【印刷製本版】8,000円(税別) |
備考 |
【PDF版の注意事項】 ・PC等の電子機器でのみ閲覧でき、印刷はできません。 ・本PDFは、共有サーバー等への保存が禁止されています。 ■ご注文からダウンロードURLご案内(Eメール納品)までの日数について ダウンロードURLのEメール送付には、ご注文から8営業日程度かかります。 ゴールデンウィーク休業日、夏季休業日、年末年始休業日はホームページのトピックス一覧をご参照ください。 ■ご請求書について ご請求書(兼納品書)は、PDFにてEメールで送付させていただきます。 ご請求書(兼納品書)の原本の郵送は、ご対応致しかねますのでご了承下さい。 ご請求書(兼納品書)には、ご購入されたガイドブックの明細を記載しております。 (ご請求書(兼納品書)のみの発行とさせていただいております。) お支払期日は「ご請求書記載の発行日」の翌月末となります。 銀行口座番号はご請求書に記載しています。 領収書は発行せず、銀行振込の記録を以って代えさせていただいております。 【印刷製本版の注意事項】 ・ガイドブック印刷製本版には別途送料がかかります。 1冊:350円(税別)、2冊:500円(税別)、3冊:650円(税別)、以後1冊追加毎に150円(税別)ずつ加算されます。 *複数のガイドブック印刷製本版を同時にご購入の場合、送料は合計冊数を考慮した上で請求させていただきます。 *尚、ISO 26262 2nd実践ガイドブックシリーズとAutomotive SPICE 4.0実践ガイドブックシリーズでは、同時にご注文いただいた場合であっても送料はそれぞれ別計算となります。 ■印刷製本版の納品までの日数について ご注文から5-7営業日程度かかります。 荷物の紛失を防ぐために、ゴールデンウィーク、夏季休業、年末年始期間は発送を避けております。 発送停止期間はホームページのトピックス一覧をご参照ください。 ■お支払いとご請求書について ・インボイスに対応したご請求書(兼納品書)を発行しております。 ・ご請求書原本を送付ガイドブックに同封しお送り致します。 ガイドブックの送付先と異なる住所へのご請求書原本の送付は致しかねますことをご了承ください。 ・お支払期日は「ご請求書記載の発行日」の翌月末となります。 領収書の発行はございませんので銀行振込の記録を以って代えさせていただいております。 ・お支払い方法は銀行振込のみ承っております。 |
目次
第1章 安全ライフサイクルにおけるシステムエンジニアリング
1.1 システムエンジニアリングの役割
1.2 安全ライフサイクルにおけるシステムエンジニアリング
第2章 アイテム定義
2.1 アイテム定義の概要
2.2 アイテム定義の詳細解説
第3章 ハザード分析とリスクアセスメント
3.1 ハザード分析とリスクアセスメント 概要
3.2 ハザード分析とリスクアセスメント 詳細解説
第4章 機能安全コンセプト
4.1 機能安全コンセプトの概要
4.2 機能安全コンセプトの詳細解説
第5章 技術安全コンセプト
5.1 技術安全コンセプトの概要
5.2 技術安全コンセプトの詳細解説
第6章 システム・アイテム統合とテスト
6.1 システム・アイテム統合とテストの概要
6.2 システム・アイテム統合とテストの詳細解説
第7章 安全妥当性確認
7.1 安全妥当性確認の概要
7.2 安全妥当性確認の詳細解説
第8章 【共通エンジニアリング】安全要件管理
8.1 安全要件定義
8.2 安全要件の管理
第9章 【共通エンジニアリング】安全分析
9.1 安全分析
9.2 従属故障分析
第10章 【共通エンジニアリング】ASIL依存のエンジニアリング
10.1 ASILデコンポジション
10.2 異なるASILエレメントの共存
第11章 【共通エンジニアリング】既存エレメントの利用
11.1 既存エレメントの再利用
11.2 影響分析
11.3 安全関連系へのCOTS利用
11.4 安全関連系へのSEooC利用