無償セミナー&無償相談会 自動車サイバーセキュリティセミナーシリーズ Vol.3 サプライヤにおけるTARAの実施パターンとポイント
自動車サイバーセキュリティセミナーシリーズVol.1では、日本、欧州、米国、中国の自動車サイバーセキュリティ対応において2024年に起こった事に触れ、Vol.2では、要望が多かった「中国の自動車サイバーセキュリティ法規(GB 44495-2024 自動車完成車情報セキュリティ技術要件)」に規定されている技術的な要求を取り上げました。
第3弾となる本セミナーでは、過去のセミナーで、技術的なトピックとして要望が多い「TARA(脅威分析およびリスク評価)の実践」を取り上げます。
TARAは製品のライフサイクルを通じて繰り返し実施されるべき活動として定義されながらも、その手法は主に車両レベルで語られ、車載製品レベルのTARAをどのように実践するかは現場に任されてきた状況があります。
ISO/SAE 21434等の国際規格に基づいてTARAの仕組みを作り上げても、それをいざ車載製品のレベルで実践しようとしたとき、次のような困りごとが生じるケースが多く聞かれます。
・車両レベル等、上位の情報が不足しており「教科書通り」のTARAが実施できない
・車載製品レベルのTARAの意義や、期待される成果がはっきりしない
・得られる情報の範囲での効果的なTARA実施の相場観を知りたい
本セミナーでは、OEMが行う車両レベルのTARAではなく、サプライヤが行う車載製品レベルのTARAに焦点をあてて、実施する際の考え方とポイントを、顧客との役割分担や共有情報のいくつかのパターンを想定してご紹介します。
【日時】2025年6月27日(金)8:30~9:00
【形式】オンライン
【プログラム】
8:30-8:35 TARAの概要
8:35-8:50 コンポーネントレベルのTARA実施のパターンとポイント
8:50-9:00 質疑応答
※同業となる企業の方(コンサルティング業務に携わる方)のお申し込みは、ご遠慮ください。
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2025.2.288:30-9:00遠隔地(オンライン)締切
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受付中2025.6.278:30-9:00
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2025.4.248:30-9:00遠隔地(オンライン)締切
対象者 |
・サイバーセキュリティプロセス改善担当者 ・TARA実施担当者 |
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受講条件 | 同業となる企業の方(コンサルティング業務に携わる方)のお申し込みは、ご遠慮ください。 |
所要時間 | 30分 |
費用 | 無料 ■同業となる企業の方(コンサルティング業務に携わる方)のお申し込みは、ご遠慮ください。 |