2024年7月から、日本においても型式認証の際、サイバーセキュリティ審査が全ての新型車両(OTA対応/非対応問わず)で必須となりましたが、2024年は、国内だけでなく、各国・地域で法規化および適用、ガイドライン発行が行われており、自動車メーカーおよび車載システムサプライヤーは、その影響を受けているのではないでしょうか。
本セミナーでは、サイバーセキュリティセミナーシリーズの初回として、日本、欧州、米国、中国における2024年の動きから見える課題を抽出します。その中で、各社で対応する課題、業界全体で対応する課題を識別し、業界全体で対応している課題対応(SBOMの標準化)の状況について最新情報を活用しながら説明します。
【日時】2025年2月28日(金)8:30~9:00
【形式】オンライン
【プログラム】
8:30-8:33 挨拶
8:33-8:55 サイバーセキュリティ対応における直近の課題について
8:55-9:00 質疑応答
※同業となる企業の方(コンサルティング業務に携わる方)のお申し込みは、ご遠慮ください。
費用 | 無料 ■同業となる企業の方(コンサルティング業務に携わる方)のお申し込みは、ご遠慮ください。 |
アジェンダ(要旨のみ) | 1.各国の動き ・欧州、米国、中国における2024の動き 2.サイバーセキュリティ対応における直近の課題と取り組み ・各国の動きから見える課題 ・業界全体で対応している課題例(SBOMの標準化) ・課題に取り組む際の考慮点 |
主な対象者 | ・サイバーセキュリティ活動を推進している方 ・サイバーセキュリティマネジメントシステム(CSMS)構築を進めている方 ・国内外のサイバーセキュリティの動向を調査している方 |
受講条件 | 同業となる企業の方(コンサルティング業務に携わる方)のお申し込みは、ご遠慮ください。 |
所要時間 | 30分 |