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本トレーニングの初回開催日、2022年3月7-9日となりました。
初回は、講義:日本語、テキスト:英語、試験問題:英語、テキスト配布:PDFのみ(紙のテキストなし)となります。
(教材と試験問題の日本語版提供によるトレーニングは、2022年6月以降を予定しています。)
*intacsのトレーニングの仕組みが2022年より変更されます(新制度での提供開始日未定)。詳細は以下を参照ください。
intacs日本地域代表からのお知らせ
https://biz3.co.jp/intacs_regional_representatives_for_japan
サイバーセキュリティのためのAutomotive SPICE(Automotive SPICE® for Cybersecurity Engineering):プロセス参照モデル兼プロセスアセスメントモデル 第1版の日本語版が、2021年12月にドイツ自動車工業会<VDA-QMC>より一般公開されました。本文書の公式日本語版も弊社が翻訳を提供しました。
<サイバーセキュリティのためのAutomotive SPICE:プロセス参照モデル兼プロセスアセスメントモデル 第1版>
<ダウンロード先>
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本トレーニングは、「サイバーセキュリティのためのAutomotive SPICE®」プロセスアセスメントモデルに対するintacs認定の公式トレーニングです。本トレーニングを受講することによって、サイバーセキュリティに関する専門知識を獲得し、サイバーセキュリティの観点から開発プロセスを評価・アセスメントすることが可能になります。トレーニング期間は3日間で、最終日には認定試験が実施されます。
※intacs認定Competent/Principalアセッサーが、リードアセッサーとして「サイバーセキュリティのためのAutomotive SPICE®」に対する公式アセスメント(EEの取得が可能となるアセスメント)を実施する場合、本試験に合格していることが必須条件となります。(本トレーニングを受講し試験に合格していなければリードアセッサーになることはできません。)
※intacs認定Provisionalアセッサーがサポートアセッサー(Co-assessor)として、「サイバーセキュリティのためのAutomotive SPICE®」に対する公式アセスメントを実施する場合、現時点で受講は必須ではありませんが、受講が強く推奨されています。サポートアセッサーサイバーセキュリティの専門知識がない状態でのアセスメント実施は難しいためです。
そのため、intacs認定Provisionalアセッサーも受講が必須となる可能性が今後高くなります。
※Automotive SPICE v3.1 公式日本語版(弊社が翻訳提供し、ドイツ自動車工業会<VDA-QMC>より発行)は、
こちらからダウンロードできます。
※貴社にて研修・セミナーのプライベート開催をご希望の場合は、
こちらもご参照ください。