一般開催トレーニング
PUBLIC TRAINING
ISO 26262 機能安全実装支援コースの概要

車載ECUシステム開発(システム/ハードウェア/ソフトウェア)を担当するエンジニアが、これから ISO 26262 に対応した安全設計を実施して行くために必要な基礎知識の習得に有効なトレーニングコースです。貴社にてプライベート開催も実施可能です。

ISO26262 2nd 実践トレーニング~安全管理編~
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新型肺炎感染予防対応の一環として、現在はオンライン開催となります。
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本トレーニングは、ISO26262 パート2と8(安全管理、確証方策、支援活動)に特化した内容を扱っております。機能安全製品を開発する上で、プロジェクト管理とは別に実施される組織の安全管理活動とプロジェクトレベルの安全管理活動について、講義と演習を通して理解して頂きます。本トレーニングのうち80%が講義時間、残り20%は具体的な例題を使用した演習時間となります。講義は、機能安全活動を実践していく上で重要な管理および支援活動のポイントについて、規格要件の内容に触れながら、何をどのように実施すべきかを解説します。ただし、ISO26262 パート2およびパート8に記載されている各規格要件の詳細な解説ではありません。演習は、機能安全活動固有で、理解し難いセーフティケース作成を取り上げます。

※本トレーニングでは、2021年6月に出版されました「ISO 26262 2nd実践ガイドブック~安全管理編~」を配布します。このガイドブックの費用は受講費用に含まれていますので、別途購入や当日の持参は不要です。

※貴社にて研修・セミナーのプライベート開催をご希望の場合は、別途お問い合わせください。
  • 受付状況
    期 間
    時 間
    場 所
    お申し込み
  • 2021年09月30日
    10:00~17:00(オンライン)
    遠隔地
    締 切
費用
【オンライン受講・会場来場受講共通】

40,000円(税別)/1名様

※3名様以上の一括お申し込みで、トレーニングテキスト送付先をご指定の受取人様宛(代表者様)1か所に限定する場合に、下記のボリュームディスカウントが適用されます(ご受講者毎に送付先が異なる場合は対象外です)。

117,000円(税別)/3名様、154,000円(税別)/4名様、190,000円(税別)/5名様

※同一の週に実施されるISO26262 2nd 実践トレーニングのうち、いずれか2つを受講される場合は5,000円/1名様、3つを受講される場合は10,000円/1名様、4つ以上を受講される場合は15,000円/1名様を合計金額から値引きします。

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ISO26262 2nd 実践トレーニング~入門編~

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新型肺炎感染予防対応の一環として、現在はオンライン開催となります。
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本トレーニングは、自動車向け機能安全規格ISO 26262の目的である「不合理なリスクが存在していない」製品を開発するために、安全エンジニア・安全管理者の礎となるリスクに基づく考え方と機能安全の基本的なアプローチを習得いただくための内容になっております。全ての安全規格の原点であるISO/IEC Guide51の解説を通してリスクに基づいて安全活動に関する意思決定をしていく考え方を理解したのち、安全規格の歴史を紐解き機能安全という概念が必要になった背景とその目的を理解していきます。後半のセッションでは、機能安全の基本的なアプローチを開発現場に導入し、実践していくために、安全リスクを発生させる要因・原因を理解したのちに、安全設計と安全管理(プロセスアプローチおよび安全文化)によるリスク低減の活動のポイントを事例を参照しながら具体的に理解していきます。これまでISO 26262を学んだが理解が進まない方やこれから規格に基づく製品開発を行うエンジニア・管理者の方の出発点として最適なトレーニングコースとなっております。

※本トレーニングでは、2020年10月30日に出版される「ISO 26262 2nd実践ガイドブック 入門編~機能安全の正しいアプローチ~」を配布します。このガイドブックの費用は受講費用に含まれていますので、別途購入や当日の持参は不要です。

※貴社にて研修・セミナーのプライベート開催をご希望の場合は、こちらもご参照ください。
  • 受付状況
    期 間
    時 間
    場 所
    お申し込み
  • 2021年09月27日
    10:00~17:00(オンライン)
    遠隔地
    締 切
  • 2021年06月03日
    10:00~17:00(オンライン)
    遠隔地
    締 切
費用
【オンライン受講・会場来場受講共通】

40,000円(税別)/1名様

※3名様以上の一括お申し込みで、トレーニングテキスト送付先をご指定の受取人様宛(代表者様)1か所に限定する場合に、下記のボリュームディスカウントが適用されます(ご受講者毎に送付先が異なる場合は対象外です)。

117,000円(税別)/3名様、154,000円(税別)/4名様、190,000円(税別)/5名様

※同一の週に実施されるISO26262 2nd 実践トレーニングのうち、いずれか2つを受講される場合は5,000円/1名様、3つを受講される場合は10,000円/1名様、4つ以上を受講される場合は15,000円/1名様を合計金額から値引きします。

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ISO26262 2nd 実践トレーニング~システムエンジニアリング編~
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新型肺炎感染予防対応の一環として、現在はオンライン開催となります。
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本トレーニングは、ISO26262 パート3と4(システム領域)に特化した内容を扱っております。安全設計活動のうち、技術安全コンセプトを導出するまでの各種活動方法を、演習を通して習得していただきます。本トレーニングのうち50%が講義時間、残り50%は例を活用した演習時間となります。講義は、システムエンジニアリング活動を実践していく上で重要なポイントについて、規格要件の内容に触れながら、何をどのように実施すべきかを解説します。ただし、ISO26262 パート3と4に記載されている各規格要件の詳細な解説ではありません。演習は、例題のアイテムに対するハザード分析とリスクアセスメント活動から技術安全コンセプトの導出までの一連の流れを取り上げます。

※本トレーニングでは、2021年1月に出版されました「ISO 26262 2nd実践ガイドブック~システムエンジニアリング編~」を配布します。このガイドブックの費用は受講費用に含まれていますので、別途購入や当日の持参は不要です。

※貴社にて研修・セミナーのプライベート開催をご希望の場合は、別途お問い合わせください。
  • 受付状況
    期 間
    時 間
    場 所
    お申し込み
  • 2021年09月28日
    10:00~17:00(オンライン)
    遠隔地
    締 切
  • 2021年06月04日
    10:00~17:00(オンライン)
    遠隔地
    締 切
費用
【オンライン受講・会場来場受講共通】

40,000円(税別)/1名様

※3名様以上の一括お申し込みで、トレーニングテキスト送付先をご指定の受取人様宛(代表者様)1か所に限定する場合に、下記のボリュームディスカウントが適用されます(ご受講者毎に送付先が異なる場合は対象外です)。

117,000円(税別)/3名様、154,000円(税別)/4名様、190,000円(税別)/5名様

※同一の週に実施されるISO26262 2nd 実践トレーニングのうち、いずれか2つを受講される場合は5,000円/1名様、3つを受講される場合は10,000円/1名様、4つ以上を受講される場合は15,000円/1名様を合計金額から値引きします。

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ISO26262 2nd 実践トレーニング~ソフトウェアエンジニアリング編~
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新型肺炎感染予防対応の一環として、現在はオンライン開催となります。
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本トレーニングは、ISO26262 パート6(ソフトウエア開発領域)に特化した内容を扱っております。安全設計活動のうち、技術安全コンセプトからソフトウエアとして実現すべきソフトウエア安全要求の導出、設計と安全分析、実装、テストまでの各種活動方法を、演習を通して習得していただきます。本トレーニングのうち60%が講義時間、残り40%は具体的な例題を使用した演習時間となります。講義は、ソフトウエアエンジニアリング活動を実践していく上で重要なポイントについて、規格要件の内容に触れながら、何をどのように実施すべきかを解説します。ただし、ISO26262 パート6に記載されている各規格要件の詳細な解説ではありません。演習は、従来のソフトウエア開発に対して機能安全固有の活動であるソフトウエア安全要求の導出、アーキテクチャ設計と安全分析などを取り上げます。

※本トレーニングでは、2021年5月に出版されました「ISO 26262 2nd実践ガイドブック~ソフトウェアエンジニアリング編~」を配布します。このガイドブックの費用は受講費用に含まれていますので、別途購入や当日の持参は不要です。

※貴社にて研修・セミナーのプライベート開催をご希望の場合は、別途お問い合わせください。 
  • 受付状況
    期 間
    時 間
    場 所
    お申し込み
  • 2021年09月29日
    10:00~17:00(オンライン)
    遠隔地
    締 切
費用
【オンライン受講・会場来場受講共通】

40,000円(税別)/1名様

※3名様以上の一括お申し込みで、トレーニングテキスト送付先をご指定の受取人様宛(代表者様)1か所に限定する場合に、下記のボリュームディスカウントが適用されます(ご受講者毎に送付先が異なる場合は対象外です)。

117,000円(税別)/3名様、154,000円(税別)/4名様、190,000円(税別)/5名様

※同一の週に実施されるISO26262 2nd 実践トレーニングのうち、いずれか2つを受講される場合は5,000円/1名様、3つを受講される場合は10,000円/1名様、4つ以上を受講される場合は15,000円/1名様を合計金額から値引きします。

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【無償】機能安全セミナー ~包括的なシステム安全に向けたアプローチ~
2011年に機能安全規格ISO 26262初版が発行されてから2018年第二版の発行を経て、約10年の間、自動車メーカーやサプライヤ各社は機能安全に準拠した製品を継続的に開発してきました。一方、自動運転の急速な技術進歩によって、SOTIF(ISO/PAS 21448)やサイバーセキュリティ(ISO/SAE 21434)のように、機能安全ではカバーできない領域の安全性へと拡大しています。今後は、包括的なシステム安全を目指すことが安全な製品を効果的に開発するための鍵になります。

実際の開発現場ではどのようなことが起こっているのでしょうか。
ISO 26262の設計技法や手法が安全な製品開発にどのように貢献するのかを十分に考えずに、規格の要求事項に適合することが優先された取り組みになっています。その結果、機能安全規格の要件への表層的な対応が行われ、製品の安全上のリスクを許容可能なレベルまで低減するという本来の達成すべき目的が、十分に達成できていない状況に陥っています。今後SOTIF、サイバーセキュリティ要件への対応を含めた機能安全に本格的に取り組む前に、機能安全の正しいアプローチを理解し、現状を振り返って、適切に実践できる準備が重要です。

本セミナーでは、包括的なシステム安全を目指す上で重要な機能安全の正しいアプローチを解説します。また、実際の開発現場における機能安全対応の取り組みを見てきた中で、気をつけるべきポイントを解説します。
  • 受付状況
    期 間
    時 間
    場 所
    お申し込み
  • 2021年07月28日
    11:00~12:00(オンライン)
    遠隔地
    締 切
費用
無料

■同業となる企業の方(コンサルティング業務に携わる方)のお申し込みは、ご遠慮ください。
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  • 無償セミナー&無償相談会
    開催要綱&日程はこちら
    無償紹介セミナーと無償相談会のご案内です。
  • intacs 認定
    アセッサー育成支援コース
    開催要綱&日程はこちら
    Automotive SPICE に基づくプロセス改善活動や、ISO 26262 対応の一環で安全文化の構築および定着化を推進する方が、業界標準となる知識の習得を目指すと共に、認定アセッサーとして社内外で活動するために有効なトレーニングコースです。貴社にてプライベート開催も実施可能です。
  • サイバーセキュリティ
    実装支援コース
    開催要綱&日程はこちら
    UNR 155(サイバーセキュリティマネジメントシステム:CSMS)から参照されるISO/SAE 21434、UNR 156(ソフトウェアアップデートマネジメントシステム:SUMS)から参照されるISO 24089の対応に向けて、基礎的な知識、組織プロセス構築の勘所、およびプロジェクトで実施するエンジニアリング手法の習得に適切なトレーニングコースです。
  • Automotive
    SPICE 実装支援コース
    開催要綱&日程はこちら
    開発プロジェクトを指揮するリーダーや、プロジェクトメンバーとしてシステム開発、ソフトウェア開発を担当される方に求められる様々な技術、管理手法、プロセスを体系的に習得することが可能なトレーニングコースです。貴社にてプライベート開催も実施可能です。
  • ISO 26262
    機能安全実装支援コース
    開催要綱&日程はこちら
    車載ECUシステム開発(システム/ハードウェア/ソフトウェア)を担当するエンジニアが、これから ISO 26262 に対応した安全設計を実施して行くために必要な基礎知識の習得に有効なトレーニングコースです。貴社にてプライベート開催も実施可能です。
  • プロセスマイニング実装支援コース
    開催要綱&日程はこちら
    プロセスマイニングとは、規格やプロセスモデルに基づいた従来のプロセス改善とは異なり、現状のプロセス活動で生成されるイベントデータからプロセスを再構成、見える化、分析する技術です。プロセスマイニングを改善に活用する体系的なアプローチを理解することが可能なトレーニングコースです。
  • DO-178C(航空分野向け)
    実装支援コース
    開催要綱&日程はこちら
    DO-178Cへの準拠が要求されるソフトウェア製品開発プロジェクトを指揮するリーダーやプロセス改善メンバーが、新規にプロセス構築するため、または、既存プロセスをDO-178Cの目的を満たすように適合させるためのアプローチを習得することが可能なトレーニングコースです。貴社にてプライベート開催も実施可能です。
  • 品質マネジメントシステム
    実践支援コース
    開催要綱&日程はこちら
    品質マネジメントシステムを管理されている方が、IATF16949の要求事項に関する基礎知識の習得に有効なトレーニングコースです。
  • リードアセッサー
    育成支援コース
    開催要綱&日程はこちら
    アセスメントの実践的スキルを習得するためのオリジナルトレーニングをご提供いたします。本コースは、弊社グループ会社であるアセッサー・アカデミー株式会社が主催します。詳細・お申込みは以下にアクセスください。 https://assessor.co.jp/training/skillup/