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新型肺炎感染予防対応の一環として、現在はオンライン開催となります。
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本トレーニングは、ISO26262 パート6(ソフトウエア開発領域)に特化した内容を扱っております。安全設計活動のうち、技術安全コンセプトからソフトウエアとして実現すべきソフトウエア安全要求の導出、設計と安全分析、実装、テストまでの各種活動方法を、演習を通して習得していただきます。本トレーニングのうち60%が講義時間、残り40%は具体的な例題を使用した演習時間となります。講義は、ソフトウエアエンジニアリング活動を実践していく上で重要なポイントについて、規格要件の内容に触れながら、何をどのように実施すべきかを解説します。ただし、ISO26262 パート6に記載されている各規格要件の詳細な解説ではありません。演習は、従来のソフトウエア開発に対して機能安全固有の活動であるソフトウエア安全要求の導出、アーキテクチャ設計と安全分析などを取り上げます。
※本トレーニングでは、2021年5月に出版されました「ISO 26262 2nd実践ガイドブック~ソフトウェアエンジニアリング編~」を配布します。このガイドブックの費用は受講費用に含まれていますので、別途購入や当日の持参は不要です。
※貴社にて研修・セミナーのプライベート開催をご希望の場合は、別途お問い合わせください。
費用 | 【オンライン受講・会場来場受講共通】40,000円(税別)/1名様 ※3名様以上の一括お申し込みで、トレーニングテキスト送付先をご指定の受取人様宛(代表者様)1か所に限定する場合に、下記のボリュームディスカウントが適用されます(ご受講者毎に送付先が異なる場合は対象外です)。117,000円(税別)/3名様、154,000円(税別)/4名様、190,000円(税別)/5名様※同一の週に実施されるISO26262 2nd 実践トレーニングのうち、いずれか2つを受講される場合は5,000円/1名様、3つを受講される場合は10,000円/1名様、4つ以上を受講される場合は15,000円/1名様を合計金額から値引きします。 |
注意事項 | 【オンライン受講時の注意事項】 提供システム:Zoom ※PCからのVoIP通話、またはコールイン機能(電話で会議に参加できますが、通話料はお客様のご負担となります)が使用できます。 ※音声・画像の品質悪化を防ぐために、安定した通信回線をご利用ください。推奨環境は以下の通りです。 https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362023-System-Requirements-for-PC-Mac-and-Linux ご使用のPCにてZoomを使用できるかどうか、事前に以下のサイトへアクセスしてご確認ください。弊社と直接、接続テストの実施をご希望の場合は、ご連絡ください。 https://zoom.us/test ※お申込みいただいた方以外の聴講は、ご遠慮ください。 ※講義内容の録音は固く禁じます。 ※当日の不参加や、オンラインでの受講の際に音声・画像表示のトラブルが発生した場合でも、返金や別日程への再度のご参加はお受けいたしかねますので、あらかじめご了承ください。 【オンライン受講・会場来場受講共通】 ■お申し込み お申し込みの際にご記入いただく住所欄には、ご自宅住所ではなく、勤務先住所をご記入ください。 ※オンライン受講時に、テキストを勤務先住所ではなくご自宅住所へ送付をご希望される場合は、備考欄に送付先住所をご記入ください。 ■受講票 開催の約4週間前までに、Eメールで送付します。 それ以降にお申込みの際はお申込み受理後に、Eメールで送付します。 ■テキスト送付(オンライン受講のみ対象) 開催の5日前までにお申込み時に記載された住所へ発送します。 万が一、5日前までに届かない場合はご連絡ください。 ※会場来場受講の場合は、ご受講当日に会場でお渡しします。 ■ご請求書 ご請求書に記載される発行日はトレーニングの最終日付となっております。 ご希望の発行日がございましたら、お気軽にお問合せ下さい。 ご請求書原本(紙)は、送付テキストに同封させていただきます(開催5日前までに到着)。 ご請求書を、テキスト送付前にお受け取りをご希望される場合や、トレーニングを受講されない窓口担当者の方への送付をご希望の場合、ご請求書PDF版を送付させていただきます。 ※ご請求書原本の「テキストに同封」以外の発送は、致しかねますことをご了承ください。 ■お支払期日 お支払期日は「ご請求書記載の発行日」の翌月末となります。 銀行口座番号はご請求書に記載しています。 領収書は発行せず、銀行振込の記録を以って代えさせていただいております。 ■複数名の一括お申し込み ボリュームディスカウントをご希望の場合、ご請求書は代表者様へ1通のみ送付致します。 ご請求書の分割をご要望される場合、割引が適用されなくなりますのでご注意ください。 ■お見積書 お見積書が必要な場合は、別途お知らせください。 ■キャンセルポリシー 受講票メール送付後のキャンセルについては、大変申し訳ありませんが原則としてお断りしております。 大変お手数ですが、代理の方のご出席手配をお願いします。 その際には、代理の方が確定した段階にてご一報頂ければ幸いです。 トレーニングに関するよくある質問はFAQをご参照ください。 |
アジェンダ(要旨のみ) | 【講義】10-12時、13-14時30分 ■安全ライフサイクルにおけるソフトウエア開発の位置づけ ■ソフトウエア安全要求の策定 ■ソフトウエア設計と安全分析 ■ソフトウエア実装 ■ソフトウエアのテスト(ユニットテスト、統合と統合テスト含む) 【演習】14時30分-17時 ■技術安全コンセプトからソフトウエア安全要求の導出 ■アーキテクチャ設計と安全分析の実施 ■エレメントの共存に関する分析 |
主な対象者 | ■機能安全適用対象の製品を開発される開発者の方(ソフトウエア領域を担当) ■機能安全適用対象の製品を開発される開発者の方(システム、またはハードウエア領域を担当) |
受講条件 | ISO 26262 パート6に記載されている要件を読んだことがある、またはパート6の概要を理解していること |
所要時間 | 1日(10:00-17:00、休憩時間を含む) |