機能安全実装支援コース
機能安全基礎トレーニング
本トレーニングは、自動車向け機能安全規格ISO 26262の目的である「不合理なリスクが存在していない」製品を開発するために、安全エンジニア・安全管理者の礎となるリスクに基づく考え方と機能安全の基本的なアプローチを習得いただくための内容になっております。
本トレーニングは、貴社の教育やトレーニングの目的に合わせてカスタマイズしたプライベート開催としても実施可能です。
講師の紹介
トレーニング担当講師
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トレーニング名
概要
本トレーニングは、全ての安全規格の原点であるISO/IEC Guide51の解説を通してリスクに基づいて安全活動に関する意思決定をしていく考え方を理解したのち、安全規格の歴史を紐解き機能安全という概念が必要になった背景とその目的を理解していきます。後半のセッションでは、機能安全の基本的なアプローチを開発現場に導入し、プロジェクト活動として実践していくために必要な機能安全規格の主要パートの目的や要求内容を解説します。実際の機能安全対応製品の開発経験、開発現場の支援を通して得られた経験、考え、方策などを具体的に解説に取り入れて、理解を深めます。
トレーニングコースの内容
| トレーニングの概要 | アジェンダ |
|---|---|
| 安全エンジニア・安全管理者の礎となるリスクに基づく考え方と機能安全の基本的なアプローチを理解します。最初に、安全規格の歴史を紐解き機能安全という概念が必要になった背景とその目的を理解します。 機能安全の基本的なアプローチを開発現場に導入し、実践するために、機能安全規格の要求事項を解説します。機能安全対応が必要な開発現場への支援を通して得られた知見や方策を交えながら、実装の勘所を解説します。 講義形式:6時間 | 1.機能安全の正しいアプローチ ・機能安全の目的 ・機能安全の取り組みのポイント 2.リスクに基づく考え方 ・安全の歴史 ・リスクアセスメントおよびリスク低減 3.機能安全概論:計画と管理 ・安全ライフサイクル(Part-2) ・プロジェクトにおける安全活動(Part-2、Part-8) 4.機能安全概論:エンジニアリング ・機能安全コンセプト設計(Part-3) ・システムレベルの製品開発(Part-4) ・ハードウェアレベルの製品開発(Part-5) ・ソフトウェアレベルの製品開発(Part-6) 5.機能安全概論:生産以降のライフサイクル ・生産、運用、サービスおよび廃棄における機能安全活動(Part-7) |
このような方におすすめ
- 機能安全規格を学んだが理解が進まない、あるいは機能安全規格を学ぶ必要がある方
- 機能安全適用対象の製品を開発される開発者の方
- 機能安全適用対象の製品開発のマネジメント・安全管理を担当される方
トレーニング名
安全管理
本トレーニングは、機能安全の基本的なアプローチを開発現場に導入し、実施するための重要な活動の一つである安全管理活動について理解いただきます。安全管理活動には、組織レベルで整備し、実施する活動とプロジェクトレベルで実施する活動があります。それらの具体的な実施内容を学びます。そして、これらの活動を継続して実施できるように組織の文化、プロセス改善の継続のポイントについても経験をもとに解説します。
本トレーニングは、機能安全への取り組みを始める方、機能安全における安全管理活動のポイントを再学習目したいエンジニア・管理者の方に最適なトレーニングとなっております。
トレーニングコースの内容
| トレーニングの概要 | アジェンダ |
|---|---|
| 安全エンジニア・安全管理者の礎となる機能安全の基本的なアプローチを開発現場に導入し、実践するために、アプローチの重要な要素の一つである「安全管理」を理解します。安全管理(プロセスアプローチおよび安全文化)で実施すべき活動のポイントを具体的に解説します。実践するにあたり、組織レベルにおける活動とプロジェクトレベルの活動の差異に着目しながら、過去の機能安全支援を通して得られた知見や方策を交え、実装の勘所を解説します。 講義形式:6時間 | 1.安全ライフサイクルにおける安全活動 ・機能安全における安全活動 ・安全ライフサイクルにおける安全管理活動 2.組織の安全管理活動 ・組織の安全管理 ・安全管理活動の詳細 ・品質保証活動の詳細 3.プロジェクトの安全管理活動 ・プロジェクトにおける安全管理活動 ・安全活動の計画 ・安全活動の実施 ・確証方策の実施 4.安全文化の形成と維持 ・安全文化の醸成 ・継続的なプロセス改善 |
このような方におすすめ
- 機能安全規格を学んだが理解が進まない、あるいは機能安全規格を学ぶ必要がある方
- 機能安全適用対象の製品を開発される開発者の方
- 機能安全適用対象の製品開発のマネジメント・安全管理を担当される方
トレーニング名
システムエンジニアリング
本トレーニングは、機能安全の基本的なアプローチを開発現場に導入し、実施するための重要な活動の一つであるシステム開発全般の活動について理解いただきます。機能安全プロジェクトにおけるシステムエンジニアリング活動には、車両レベルで実施するシステム開発(主に、車両メーカー)とそのサブシステムであるE/Eシステムレベルで実施するシステム開発(サプライヤー)があります。車両レベルからE/Eシステムレベルの開発の流れに沿って、具体的な実施内容を学びます。
本トレーニングは、機能安全への取り組みを始める方、機能安全におけるシステムエンジニアリング活動のポイントを再学習目したいエンジニアの方に最適なトレーニングとなっております。
トレーニングコースの内容
| トレーニングの概要 | アジェンダ |
|---|---|
| 安全エンジニア・安全管理者の礎となる機能安全の基本的なアプローチを開発現場に導入し、実践するために、システムエンジニアリング領域における機能安全の活動を理解します。 安全を実現する流れを機能安全規格に沿って解説する中で、機能安全対応支援を通して得られた知見や方策を交えながら、実装の勘所を具体的に解説します。 講義形式:6時間 | 1.安全ライフサイクルにおけるシステムエンジニアリング ・システムエンジニアリングの役割 ・安全ライフサイクルにおけるシステムエンジニアリング 2.アイテム定義 ・アイテム定義の詳細解説 3.ハザード分析とリスクアセスメント ・ハザード分析とリスクアセスメントの詳細解説 4.機能安全コンセプト ・機能安全コンセプトの詳細解説 5.技術安全コンセプト ・技術安全コンセプトの詳細解説 6.システム・アイテム統合とテスト ・システム・アイテム統合とテストの詳細解説 7.安全妥当性確認 ・安全妥当性確認の詳細解説 |
このような方におすすめ
- 機能安全規格を学んだが理解が進まない、あるいは機能安全規格を学ぶ必要がある方
- 機能安全適用対象の製品を開発される開発者・システムエンジニアの方
- 機能安全適用対象の製品開発のマネジメント・安全管理を担当される方
トレーニング名
ソフトウェアエンジニアリング
本トレーニングは、機能安全の基本的なアプローチを開発現場に導入し、実施するための重要な活動の一つであるソフトウェア開発全般の活動について理解いただきます。機能安全プロジェクトにおけるソフトウェアエンジニアリング活動は、E/Eシステムの構成要素であるソフトウェア開発が対象になります。機能安全が要求されない通常のソフトウェア開発の流れに加えて機能安全の観点で実施する具体的な活動内容を学びます。
本トレーニングは、機能安全への取り組みを始める方、機能安全におけるソフトウェアエンジニアリング活動のポイントを再学習目したいエンジニアの方に最適なトレーニングとなっております。
トレーニングコースの内容
| トレーニングの概要 | アジェンダ |
|---|---|
| 安全エンジニア・安全管理者の礎となる機能安全の基本的なアプローチを開発現場に導入し、実践するために、ソフトウェアエンジニアリング領域における機能安全の活動を理解します。 安全を実現する流れを機能安全規格に沿って解説する中で、機能安全対応支援を通して得られた知見や方策を交えながら、実装の勘所を具体的に解説します。 講義形式:6時間 | 1.安全ライフサイクルにおけるソフトウェアエンジニアリング ・ソフトウェアエンジニアリングの役割 ・安全ライフサイクルにおけるソフトウェアエンジニアリング 2.ソフトウェア安全要求の仕様化 ・ソフトウェア安全要求の仕様化の詳細解説 3.ソフトウェアアーキテクチャ設計 ・ソフトウェアアーキテクチャ設計の詳細解説 4.ソフトウェアユニット設計及び実装 ・ソフトウェアユニット設計及び実装の詳細解説 5.ソフトウェアユニット検証 ・ソフトウェアユニット検証の詳細解説 6.ソフトウェア統合及び検証 ・ソフトウェア統合及び検証の詳細解説 7.組込みソフトウェアのテスト ・組込みソフトウェアの詳細解説 |
このような方におすすめ
- 機能安全規格を学んだが理解が進まない、あるいは機能安全規格を学ぶ必要がある方
- 機能安全適用対象の製品を開発される開発者・ソフトウェアエンジニアの方
- 機能安全適用対象の製品開発のマネジメント・安全管理を担当される方
トレーニング名
ハードウェアエンジニアリング
本トレーニングは、機能安全の基本的なアプローチを開発現場に導入し、実施するための重要な活動の一つであるハードウェア開発全般の活動について理解いただきます。機能安全プロジェクトにおけるハードウェアエンジニアリング活動は、E/Eシステムの構成要素であるハードウェア開発が対象になります。機能安全が要求されない通常のハードウェア開発の流れに加えて機能安全視点で追加されている具体的な活動内容を学びます。特に、ハードウェア設計に対する安全分析だけでなく、定量的な評価の実施が開発現場にとってノウハウや知見が必要とされる設計活動です。経験に基づいた例を交えて、具体的に解説します。
本トレーニングは、機能安全への取り組みを始める方、機能安全におけるハードウェアエンジニアリング活動のポイントを再学習目したいエンジニアの方に最適なトレーニングとなっております。
トレーニングコースの内容
| トレーニングの概要 | アジェンダ |
|---|---|
| 安全エンジニア・安全管理者の礎となる機能安全の基本的なアプローチを開発現場に導入し、実践するために、ハードウェアエンジニアリング領域における機能安全の活動を理解します。 安全を実現する流れを機能安全規格に沿って解説する中で、機能安全対応支援を通して得られた知見や方策を交えながら、実装の勘所を具体的に解説します。 講義形式:6時間 | 1.安全ライフサイクルにおけるハードウェアエンジニアリング ・ハードウェアエンジニアリングの役割 ・安全ライフサイクルにおけるハードウェアエンジニアリング 2.ハードウェア安全要求の仕様化 ・ハードウェア安全要求の仕様化の詳細解説 3.ハードウェア設計 ・ハードウェア設計活動の概要 ・ハードウェアアーキテクチャ設計 ・ハードウェア詳細設計 ・ハードウェア設計の検証 4.ハードウェアアーキテクチャ設計の評価 ・ハードウェアアーキテクチャ設計評価の概要およびメトリック評価の詳細解説 5.ランダムハードウェア故障による安全目標侵害の評価 ・ランダムハードウェア故障による安全目標侵害評価の概要および評価方法の詳細解説 ・安全目標侵害確率の評価(PMHF)の解説 ・安全目標侵害の各原因の評価(EEC)の解説 6.ハードウェア統合と統合テスト ・ハードウェア統合と統合テストの概要 ・ハードウェア統合テストの計画・設計・実施の解説 |
このような方におすすめ
- 機能安全規格を学んだが理解が進まない、あるいは機能安全規格を学ぶ必要がある方
- 機能安全適用対象の製品を開発される開発者・ハードウェアエンジニアの方
- 機能安全適用対象の製品開発のマネジメント・安全管理を担当される方