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2024年11月8日(金)機能安全のワークショップを開催致します。
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機能安全実装ワークショップでは、ご好評いただいている『機能安全アセッサーのスキルアップ』コースに加え、現場の設計者向けに『機能安全アセスメントの活用方法』コースをご用意しました。本ワークショップでは、アセスメント本来の目的に立ち返り、開発システムや製品のリスク低減を目指す有効な手段として、効果的かつ効率的にアセスメントを活用する方法を学びます。準備段階からインタビューの場に至るまで、実践で使える機能安全アセスメントの活用法を習得していただけます。
【本ワークショップのポイント】
機能安全アセスメントは、一連の機能安全プロセスにおいて極めて重要な役割を果たします。これを成功させるためには、「ISO 26262」規格に準拠するだけでなく、リスク低減を論理的かつ効果的に実現するための視点が必要です。つまり、設計者と機能安全アセッサーの間でリスク低減に関する合意を確立することが成功の鍵となります。本ワークショップでは、実際の業務でよく見られる「規格準拠」にフォーカスしすぎることの弊害にも触れ、どうすれば効率的で本質的なアプローチを取れるのかを、実例を交えながら体験いただけます。
【プログラム】
■機能安全アセスメントの有効活用(9:00-9:50)
・講義と議論
■休憩(9:50-10:00)
■リスク低減方策の論証と説明(10:00-10:50)
・講義と演習
■休憩(10:50-11:00)
■リスク低減結果の論証と説明(11:00-11:50)
・講義と演習
■質疑応答(11:50-12:00)
★本内容は一部変更となる場合もございます。
【このような方におすすめです】
• 社内アセスメントの準備に多くの時間を割き、より効率的に対応したいと考えている方
• 顧客アセスメントで説明が伝わりにくいと感じている方
• 規格準拠を意識するあまり、本来のリスク低減という目標を見失いがちな方
【本ワークショップの狙い】
• 対話型の議論と、実例を交えた演習を通じて、機能安全アセスメント活用の実践手法を学べます
• 機能安全アセスメントで直面する課題に対して、具体的な考え方やアプローチを習得できます
【講師について】
国内外の主要カーメーカーやサプライヤーと共に、エンジン、ブレーキ、AD/ADASなど広範な分野での機能安全アセスメントに10年以上の経験を持つ専門家が講師を担当します。ISO 26262の制定に関わった経験を持つ講師が、実践的な視点から最新の評価手法をお伝えします。
ぜひこの機会にご参加いただき、貴社の機能安全アセスメント体制を強化し、スキルアップに繋げていきましょう。お申し込みはこちらからお願いします。定員に限りがあるため、お早めにお申し込みください。
※貴社にて研修・セミナーのプライベート開催をご希望の場合は、こちらもご参照ください。
費用 | 【オンライン受講の場合】※価格はすべて税別で記載 40,000円/1名様 ※ご請求書はPDF版のメール送付となります。 ■同一のトレーニングへ代表様による3名様以上の一括お申し込み、かつご請求書の送付先を受取人様宛(代表者様)1か所に限定する場合に、下記のボリュームディスカウントを適用いたします。 117,000円/3名様、154,000円/4名様、190,000円/5名様 |
注意事項 | 【オンライン受講時の注意事項】 提供システム:Zoom ※PCからのVoIP通話、またはコールイン機能(電話で会議に参加できますが、通話料はお客様のご負担となります)が使用できます。 ※音声・画像の品質悪化を防ぐために、安定した通信回線をご利用ください。推奨環境は以下の通りです。 https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362023-System-Requirements-for-PC-Mac-and-Linux ご使用のPCにてZoomを使用できるかどうか、事前に以下のサイトへアクセスしてご確認ください。弊社と直接、接続テストの実施をご希望の場合は、ご連絡ください。 https://zoom.us/test ※お申込みいただいた方以外の聴講は、ご遠慮ください。 ※講義内容の録音は固く禁じます。 ※当日の不参加や、オンラインでの受講の際に音声・画像表示のトラブルが発生した場合でも、返金や別日程への再度のご参加はお受けいたしかねますので、あらかじめご了承ください。 【オンライン受講】 ■受講票 弊社にてお申し込みをご確認し正式に受理させていただいた後、 速やかにメールにて会議URLを記載した受講票を送付致します。 ■PDF版資料について 開催の3日前までにお申込み時に記載されたメールアドレスへ送付します。 万が一、ダウンロードができない場合はご連絡ください。 ※印刷製本版資料の郵送はございません。 ■ご請求書 ご請求書に記載される発行日は開催日の日付となっております。 ご希望の発行日がございましたら、事前にお問合せ下さい。 ご請求書は、PDFでメールにて送付いたします。 ※ご請求書原本の郵送はございません。 ■お支払期日 お支払期日は「ご請求書記載の発行日」の翌月末となります。 銀行口座番号はご請求書に記載しています。 領収書は発行せず、銀行振込の記録を以って代えさせていただいております。 ■複数名の一括お申し込み ご請求書PDFはお申し込み代表者様へEメールにて送付致します。 お申し込み者様とは別の窓口などご指定の送付先がございましたら別途お知らせください。 ■お見積書 お見積書が必要な場合は、別途お知らせください。 ■キャンセルポリシー 受講票メール送付後のキャンセルについては、大変申し訳ありませんが原則としてお断りしております。 大変お手数ですが、代理の方のご出席手配をお願いします。 その際には、代理の方が確定した段階にてご一報頂ければ幸いです。 |
アジェンダ(要旨のみ) | ・機能安全アセスメントの有効活用(講義と議論) ・リスク低減方策の論証と説明(講義と演習) ・リスク低減結果の論証と説明(講義と演習) |
主な対象者 | ・機能安全対応に携わる設計者やセーフティマネージャー ・機能安全の確証レビュー、監査、アセスメントに携わる方 |
受講条件 | ・ISO 26262:2018(第2版)の概要を理解している方 ・[議論]のセッション時に、意見やコメントを発言できる方 ※ 同業となる企業の方(コンサルティング業務に携わる方)のお申し込みは、ご遠慮ください |
所要時間 | 0.5日(9:00-12:00、休憩時間を含む) |
特記事項 | 本ワークショップは、受講者全員が演習を通して、話す機会を持てるように、少人数での開催になります。 定員数:最大6名様まで |