一般開催トレーニング
PUBLIC TRAINING
【新コース】機能安全実装ワークショップ~ 機能安全アセスメントの活用方法(設計者向け) ~


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機能安全のワークショップを開催致します。
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機能安全実装ワークショップでは、ご好評いただいている『機能安全アセッサーのスキルアップ』コースに加え、現場の設計者向けに『機能安全アセスメントの活用方法』コースをご用意しました。本ワークショップでは、アセスメント本来の目的に立ち返り、開発システムや製品のリスク低減を目指す有効な手段として、効果的かつ効率的にアセスメントを活用する方法を学びます。準備段階からインタビューの場に至るまで、実践で使える機能安全アセスメントの活用法を習得していただけます。

【本ワークショップのポイント】
機能安全アセスメントは、一連の機能安全プロセスにおいて極めて重要な役割を果たします。これを成功させるためには、「ISO 26262」規格に準拠するだけでなく、リスク低減を論理的かつ効果的に実現するための視点が必要です。つまり、設計者と機能安全アセッサーの間でリスク低減に関する合意を確立することが成功の鍵となります。本ワークショップでは、実際の業務でよく見られる「規格準拠」にフォーカスしすぎることの弊害にも触れ、どうすれば効率的で本質的なアプローチを取れるのかを、実例を交えながら体験いただけます。

【プログラム】
■機能安全アセスメントの有効活用(9:00-9:50)
・講義と議論
■休憩(9:50-10:00)
■リスク低減方策の論証と説明(10:00-10:50)
・講義と演習
■休憩(10:50-11:00)
■リスク低減結果の論証と説明(11:00-11:50)
・講義と演習
■質疑応答(11:50-12:00)
★本内容は一部変更となる場合もございます。

【このような方におすすめです】
• 社内アセスメントの準備に多くの時間を割き、より効率的に対応したいと考えている方
• 顧客アセスメントで説明が伝わりにくいと感じている方
• 規格準拠を意識するあまり、本来のリスク低減という目標を見失いがちな方

  • 受付状況
    期 間
    時 間
    場 所
    お申し込み
  • 2024年12月20日
    9:00-12:00
    遠隔地(オンライン)
    お申し込み
  • 2024年11月29日
    9:00-12:00
    遠隔地(オンライン)
    お申し込み
  • 2024年11月08日
    9:00-12:00
    遠隔地(オンライン)
    締 切
費用 【オンライン受講の場合】※価格はすべて税別で記載

40,000円/1名様 ※ご請求書はPDF版のメール送付となります。

■同一のトレーニングへ代表様による3名様以上の一括お申し込み、かつご請求書の送付先を受取人様宛(代表者様)1か所に限定する場合に、下記のボリュームディスカウントを適用いたします。

117,000円/3名様、154,000円/4名様、190,000円/5名様

注意事項 【オンライン受講時の注意事項】
提供システム:Zoom
※PCからのVoIP通話、またはコールイン機能(電話で会議に参加できますが、通話料はお客様のご負担となります)が使用できます。
※音声・画像の品質悪化を防ぐために、安定した通信回線をご利用ください。推奨環境は以下の通りです。
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362023-System-Requirements-for-PC-Mac-and-Linux
ご使用のPCにてZoomを使用できるかどうか、事前に以下のサイトへアクセスしてご確認ください。弊社と直接、接続テストの実施をご希望の場合は、ご連絡ください。
https://zoom.us/test
※お申込みいただいた方以外の聴講は、ご遠慮ください。
※講義内容の録音は固く禁じます。
※当日の不参加や、オンラインでの受講の際に音声・画像表示のトラブルが発生した場合でも、返金や別日程への再度のご参加はお受けいたしかねますので、あらかじめご了承ください。

【オンライン受講】
■受講票
弊社にてお申し込みをご確認し正式に受理させていただいた後、
速やかにメールにて会議URLを記載した受講票を送付致します。

■PDF版資料について
開催の3日前までにお申込み時に記載されたメールアドレスへ送付します。
万が一、ダウンロードができない場合はご連絡ください。
※印刷製本版資料の郵送はございません。

■ご請求書
ご請求書に記載される発行
アジェンダ(要旨のみ) ・機能安全アセスメントの有効活用(講義と議論)
・リスク低減方策の論証と説明(講義と演習)
・リスク低減結果の論証と説明(講義と演習)
主な対象者 ・機能安全対応に携わる設計者やセーフティマネージャー
・機能安全の確証レビュー、監査、アセスメントに携わる方
受講条件 ・ISO 26262:2018(第2版)の概要を理解している方
・[議論]のセッション時に、意見やコメントを発言できる方
※ 同業となる企業の方(コンサルティング業務に携わる方)のお申し込みは、ご遠慮ください
所要時間 0.5日(9:00-12:00、休憩時間を含む)
特記事項 本ワークショップは、受講者全員が演習を通して、話す機会を持てるように、少人数での開催になります。
定員数:最大6名様まで
  • 無償セミナー&無償相談会
    開催要綱&日程はこちら
    無償紹介セミナーと無償相談会のご案内です。
  • intacs 認定
    アセッサー育成支援コース
    開催要綱&日程はこちら
    intacs認定の公式プログラムのトレーニングで、業界トップクラスの合格率を誇ります。プロセス改善の専門知識を深く理解し、効果的に実践するための最適なプログラムです。最新の実践例やケーススタディを通じて、現場で即戦力となるスキルを習得します。トレーニングはインタラクティブな形式で行われ、参加者間のネットワーキングやディスカッションを通じて深い学びを促進します。
  • アセッサー
    スキルアップコース
    開催要綱&日程はこちら
    アセスメントの実践的スキルを習得するためのオリジナルトレーニングをご提供いたします。本コースは、弊社グループ会社であるアセッサー・アカデミー株式会社との共催となります。
  • Automotive
    SPICE 実装支援コース
    開催要綱&日程はこちら
    開発プロジェクトを指揮するリーダーや、プロジェクトメンバーとしてシステム開発、ソフトウェア開発を担当される方に求められる様々な技術、管理手法、プロセスを体系的に習得することが可能なトレーニングコースです。貴社にてプライベート開催も実施可能です。
  • サイバーセキュリティ
    実装支援コース
    開催要綱&日程はこちら
    UNR 155(サイバーセキュリティマネジメントシステム:CSMS)から参照されるISO/SAE 21434、UNR 156(ソフトウェアアップデートマネジメントシステム:SUMS)から参照されるISO 24089の対応に向けて、基礎的な知識、組織プロセス構築の勘所、およびプロジェクトで実施するエンジニアリング手法の習得に適切なトレーニングコースです。
  • ISO 26262
    機能安全実装支援コース
    開催要綱&日程はこちら
    車載ECUシステム開発(システム/ハードウェア/ソフトウェア)を担当するエンジニアが、これから ISO 26262 に対応した安全設計を実施して行くために必要な基礎知識の習得に有効なトレーニングコースです。貴社にてプライベート開催も実施可能です。
  • プロセスマイニング実装支援コース
    開催要綱&日程はこちら
    プロセスマイニングとは、規格やプロセスモデルに基づいた従来のプロセス改善とは異なり、現状のプロセス活動で生成されるイベントデータからプロセスを再構成、見える化、分析する技術です。プロセスマイニングを改善に活用する体系的なアプローチを理解することが可能なトレーニングコースです。
  • DO-178C(航空分野向け)
    実装支援コース
    開催要綱&日程はこちら
    DO-178Cへの準拠が要求されるソフトウェア製品開発プロジェクトを指揮するリーダーやプロセス改善メンバーが、新規にプロセス構築するため、または、既存プロセスをDO-178Cの目的を満たすように適合させるためのアプローチを習得することが可能なトレーニングコースです。貴社にてプライベート開催も実施可能です。
  • 品質マネジメントシステム
    実践支援コース
    開催要綱&日程はこちら
    品質マネジメントシステムを管理されている方が、IATF16949の要求事項に関する基礎知識の習得に有効なトレーニングコースです。